特典追加!
桑原による特別オンライン補講(2回)
保健室コーチングベーシックコース
東京7期
子どもたちの生きるチカラを高めるために、必要なことは何でしょうか?
それは、まずは大人が、「現実は、自分で変えることができるんだ」
ということを「実感」していること。
本当にそうなるんだを、自分の日常の中で体験していること。
これを、現実で体験し実感している大人は、
子どものたちの表面的な言動に左右されることなく
潜在的な可能性を信じ、必要な関わりをすることができます。
しかし、現実には
自分の人生に限界を感じたり、自分の無力感を感じている大人が、
子どもたちに『生きるチカラ』を育てようとしているケースがとても多いのです
子どもたちに関わる大人自身が
自分の人生で「人生は自分次第」という実感がないままで
「生きるチカラの育て方」というノウハウを学び、
一生懸命、子どもたちに知識を与えても、
スキルを駆使しても、同情しても、根性論や精神論を振りかざしても、
子どもたちに変化を起こすことはできません。
子どもは大人の言うことは聴きませんが、していることをやるのです。
何をどう教えるかということももちろん大切。
そして、もっと大切なのは、大人自身が
『生きることの価値を感じながら、主体的に生きている姿』
を見せること
自分が変化するのを
待っていたら、
今、目の前にいる
生きづらさを抱えた
子どもたちの支援に
間に合わないのでは?
子どもたちへの対応力も
自分の生きるチカラも
両方同時に手に入れましょう!
保健室コーチングベーシックコースは、子どもの生きるチカラを高める最新の教育的アプローチと
それにかかわる大人自身が幸せになるための理論と現実の変化を同時に体験できる学びを提供しています。
脳と言葉の使い方を自分自身が実践し変化する体験はご自身の影響力となります。
体験から学び実感した人の言葉には「真実」が乗ります。
「生きるって楽しいよ」「人のせいにしなくても、豊かに幸せに生きることができるよ」ということを
保健室だけでなく、教育活動全般を通して伝えることができるようになります。
④実践的な学び
保健室コーチングベーシックコースの特徴
①4つの視点からのアプローチ
相手を可能性のある存在として捉え、言語、体感ワーク、対人支援ツールを活用した具体的な手法を学びます。
②レジリエンスの育成
相談者の問題を成長のチャンスに変え、レジリエンスを高めるための「脳の使い方」「言葉の使い方」「アプローチの方法」を具体的に学びます。
③コーチングとカウンセリングの両輪
コーチングとカウンセリングの要素を組み合わせ、子どもたちの悩みをチャンスに変える手法を学びます。
実際の現場で役立つ手法や思考法を学びながら、参加者同士の情報交換やグループシェアを通じて気づきを深め成長します。
③自己成長と影響力の向上
ベーシックコースで身につく力量
①子どもたちの力を引き出すテクニック
②対応に対する戦略を立てる力とアプローチの柔軟性
コースの中で提供する具体的なスキル
ベーシックコースの学びは、講義、ワーク、グループシェアを通じて実践的に行われます。少人数での開催&複数講師&アシスタントのサポート等により、個々の課題に丁寧に対応します。
特典追加!
桑原による特別オンライン補講(2回)
参加者の皆様の学びの状況により、必要な補講をオンライン形式で行います。日程と内容は講座開催後にお知らせいたします。
参加できない場合も、アーカイブで視聴できます!
安心安全の場で学ぶと笑顔になる
日時
会場
きゅりあん
講師
受講料
保健室コーチングベーシックコース東京7期
2024年11月9日(土)10日(日) 12月7日(土)8(日) 2025年1月11日(土)12日(日)
時間 1日目 10時から19時 2日目 9時半から16時30分
この他に桑原によるオンラインでの補講を行います(日程は後日調整)
東京都品川区東大井5丁目18-1
JR京浜東北線・東急大井町線・りんかい線 「大井町駅」 徒歩約2分
京浜急行線 「青物横丁駅」 徒歩約15分
(桑原朱美/スーパーバイザー)
藤岡智江・豊野幸子
262,000円 (税込)
245,000円 (税込)
速習2日間または101修了生
【講師:藤岡智江からのメッセージ】
保健室コーチングでは、子どもたちを観察するポイントのひとつとして「優位感覚(代表システム)」を学びます。私は体感覚優位なのですが、過去には、それが私自身の苦手な部分(受け容れられない部分)であり、苦手を出さないための処世術を身に着けふるまっていました。保健室コーチングでタイプの違を理解した時、ほっとする自分がいました。私は私の感覚でいいのだと安心したことを覚えています。
その後、コースのアシスタントをした時のワークで、違うタイプの方に自分の感覚のまま質問したところ、目の前の人が答えられず、ずいぶん悩んでいました。その姿を見てはっ!!としました。相手の優位感覚にペーシングできていなかったのです。自分のわかったつもりは、現実では実践できていないのだということを突き付けられた瞬間でした。そして、頭でわかったことを行動に繋げていく私の可能性が伸びた瞬間でもありました。
私にとっての保健室コーチングの学びは、自分が転んだら立ち上がる方法を、泥臭く何度も繰り返す学びでした。人間は元に戻ろうとする性質を持っています。自分の体験は1つだけですが、参加者と講師がともに学ぶ場で何倍もの体験を共有し、影響し合うことができるのがベーシックコースです。このコースは、とても大切な出会いと学びと気づきを提供できるダイナミックな場になると確信しています。2024年のベーシックコース東京7期でお会いしましょう
【講師:豊野幸子からのメッセージ】
私が保健室コーチングを学ぶきっかけとなったのは,保健室に頻繁に来室する生徒の対応に困ることがあって,何かしら手立てができないかと悩んでいたからです。脳科学やNLP心理学の話など,背景理論をしっかり聞くことが出来て納得することが多かったですし,子どもの変化を見ることもでき,受講して良かったと実感しました。そのように,最初は純粋に生徒のため,養護教諭という仕事のために受講したのですが,学べば学ぶほど,私自身に返ってくることがたくさんありました。保健室に来る生徒は,実は私の課題を見せてくれる子どもなのだと講座を通して学ばせてもらいました。相手は自分の鏡。自分の課題と向きあうことは苦しいかもしれませんが,そこを保健室コーチングを受講することで超えられたら,自分自身が楽に生きられる手助けになると思います。そして,自分自身が楽しく生きられるようになると,自然と周りの生徒達も力づけられるのです。どんな学びもスキルよりまず人間の本質を知ること。そしてその本質を知った上でスキルを使わなければ,どんなに多くの時間スキル習得に費やしても,あまり効果無く,しっくりこなくてまた別の学びに移ることでしょう。本質を知るとはどういうことなのか,ぜひ保健室コーチングで考えながら受講していただきたいと思います。