特典追加!

桑原による特別オンライン補講(2回)

保健室コーチングベーシックコース

名古屋12期

Simple Shadow Texture Background
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子どもたちの生きるチカラを高めるために、必要なことは何でしょうか?

それは、まずは大人が、「現実は、自分で変えることができるんだ」

ということを「実感」していること。

本当にそうなるんだを、自分の日常の中で体験していること。

これを、現実で体験し実感している大人は、

子どものたちの表面的な言動に左右されることなく

潜在的な可能性を信じ、必要な関わりをすることができます。


しかし、現実には

自分の人生に限界を感じたり、自分の無力感を感じている大人が、

子どもたちに『生きるチカラ』を育てようとしているケースがとても多いのです

Silhouette of Children

子どもたちに関わる大人自身が

自分の人生で「人生は自分次第」という実感がないままで

「生きるチカラの育て方」というノウハウを学び、

一生懸命、子どもたちに知識を与えても、

スキルを駆使しても、同情しても、根性論や精神論を振りかざしても、

子どもたちに変化を起こすことはできません。


子どもは大人の言うことは聴きませんが、していることをやるのです。


何をどう教えるかということももちろん大切。

そして、もっと大切なのは、大人自身が

『生きることの価値を感じながら、主体的に生きている姿』

を見せること

Woman Smiling While Studying at Home
Watercolor pastel frame speech bubble.

自分が変化するのを

待っていたら、

今、目の前にいる

生きづらさを抱えた

子どもたちの支援に

間に合わないのでは?

90 degree arrow right

子どもたちへの対応力も

自分の生きるチカラも

両方同時に手に入れましょう!

保健室コーチングベーシックコースは、子どもの生きるチカラを高める最新の教育的アプローチと

それにかかわる大人自身が幸せになるための理論と現実の変化を同時に体験できる学びを提供しています。

脳と言葉の使い方を自分自身が実践し変化する体験はご自身の影響力となります。


体験から学び実感した人の言葉には「真実」が乗ります。

「生きるって楽しいよ」「人のせいにしなくても、豊かに幸せに生きることができるよ」ということを

保健室だけでなく、教育活動全般を通して伝えることができるようになります。


④実践的な学び

Decorative Ornamental Lines

保健室コーチングベーシックコースの特徴

Decorative Ornamental Lines

①4つの視点からのアプローチ

相手を可能性のある存在として捉え、言語、体感ワーク、対人支援ツールを活用した具体的な手法を学びます。

②レジリエンスの育成

相談者の問題を成長のチャンスに変え、レジリエンスを高めるための「脳の使い方」「言葉の使い方」「アプローチの方法」を具体的に学びます。

③コーチングとカウンセリングの両輪

コーチングとカウンセリングの要素を組み合わせ、子どもたちの悩みをチャンスに変える手法を学びます。

実際の現場で役立つ手法や思考法を学びながら、参加者同士の情報交換やグループシェアを通じて気づきを深め成長します。

③自己成長と影響力の向上

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ベーシックコースで身につく力量

Decorative Ornamental Lines

①子どもたちの力を引き出すテクニック

  • 保健室に来る子どもたちの潜在能力を最大限に引き出す力量の向上
  • コミュニケーションや対話スキル・エンパワーメントの力量の向上
  • 子どもたちが自信を持ち、自己成長を達成するためのサポートをする力量の向上

②対応に対する戦略を立てる力とアプローチの柔軟性

  • 子どもたちが抱える問題の本質を見極め力量の向上
  • 子どもたちの問題に対する「チーム」で「協働して」取り組むための戦略を立てる力量の向上
  • 子どもたちの複雑な課題に対し、脳科学の理論の元、柔軟にスキルを組み合わせて応用する柔軟性の向上
  • 自分自身の状態管理能力と支援における影響力の向上
  • 保健室経営力と発信力・交渉力の向上
  • 子どもたちの自己肯定感(自己受容)を高めるた目の指導力の向上
  • 自分自身の自己肯定感(自己受容感)と仕事に対する自信
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コースの中で提供する具体的なスキル

Decorative Ornamental Lines
  • 脳科学に基づく心を動かし、行動化につなぐ言語の法則
  • コーチングシートを使った教育的アプローチ法
  • 言語表現が苦手な子どもの気持ちを立て直す体感ワーク
  • 脳科学教材を使った本音や主体的行動を引き出す手法
  • レジリエンスを高めるための保健指導のヒント
  • 脳科学に基づいた傾聴の方法(脳科学傾聴)と確認質問の手法
  • 保健室や学級の運営、交渉力、指導力向上のための手法
  • 受講者自身が持つ課題を通して、生きるチカラに変換する方法

ベーシックコースの学びは、講義、ワーク、グループシェアを通じて実践的に行われます。少人数での開催&複数講師&アシスタントのサポート等により、個々の課題に丁寧に対応します。

特典追加!

桑原による特別オンライン補講(2回)

参加者の皆様の学びの状況により、必要な補講をオンライン形式​で行います。日程と内容は講座開催後にお知らせいたします。

参加できない場合も、アーカイブで視聴できます!

安心安全の場で学ぶと笑顔になる

日時

会場

O-SPACE

講師

受講料

保健室コーチングベーシックコース名古屋12期

  • 2024年  8月3日(土)4日(日) 8月24日(土)25(日) 9月28日(土)29日(日)
  • 時間:1日目 10時から18時   2日目 9時半から17時半
  • この他に桑原によるオンラインでの補講を行います(日程は後日調整

460-0011名古屋市中区大須4-1-11

地下鉄名城線 矢場町駅4番出口より徒歩4分

藤岡智江・竹内由子 

(桑原朱美/スーパーバイザー) 

262,000円 (税込)

245,000円 (税込)

速習2日間または101修了生 

【講師:藤岡智江からのメッセージ】

保健室コーチングでは、子どもたちを観察するポイントのひとつとして「優位感覚(代表システム)」を学びます。私は体感覚優位なのですが、過去には、それが私自身の苦手な部分(受け容れられない部分)であり、苦手を出さないための処世術を身に着けふるまっていました。保健室コーチングでタイプの違を理解した時、ほっとする自分がいました。私は私の感覚でいいのだと安心したことを覚えています。

その後、コースのアシスタントをした時のワークで、違うタイプの方に自分の感覚のまま質問したところ、目の前の人が答えられず、ずいぶん悩んでいました。その姿を見てはっ!!としました。相手の優位感覚にペーシングできていなかったのです。自分のわかったつもりは、現実では実践できていないのだということを突き付けられた瞬間でした。そして、頭でわかったことを行動に繋げていく私の可能性が伸びた瞬間でもありました。

私にとっての保健室コーチングの学びは、自分が転んだら立ち上がる方法を、泥臭く何度も繰り返す学びでした。人間は元に戻ろうとする性質を持っています。自分の体験は1つだけですが、参加者と講師がともに学ぶ場で何倍もの体験を共有し、影響し合うことができるのがベーシックコースです。このコースは、とても大切な出会いと学びと気づきを提供できるダイナミックな場になると確信しています。2024年の名古屋ベーシックコース12期でお会いしましょう

【講師:竹内由子からのメッセージ】

私の保健室コーチングのきっかけは小さな学習会の参加でした。

その内容は私にとって衝撃的で、メモをとる手が止まらなかったのを覚えています。早速学んだことを、保健室に悩み相談に来ていた常連の生徒に試してみました。なんと、生徒は元気になって教室へ帰っていきました。「これはすごい学びかもしれない」と感じました。

何度も話を聴いたのに、また同じ悩みごとで来室する生徒が多かった私にとって、この体験は驚きしかありませんでした。今までの自分がしてきたことは決して間違いではなかったけれど、原理原則を知るとその力はもっと活用できる。子どもたちのためになり、そして、自分の力量の向上につながる。保健室コーチングを学ぶにつれて、その思いが私の中で溢れました。

その私も、ベーシック講座の講師となりました。

今までの自分の経験に何かが加わると、素敵な変化が起きます。その素敵な変化を参加されるみなさんと一緒に体験していきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。